Google 検索術

というタイトルの時点で Google で引っかかりやすくなるかも(笑)

技術的な言葉の意味について調べたいときは、google:TCP/IP 用語]のように [用語] を検索語に付けるとすぐ見つかりますね。あ、当たり前ですか、そうですか。技術用語限定でもないです。例えば [google:ODA 用語 みたいな。

つーか思いついた用語が ODA な俺ってどーよ(;o;)

水面下

カテゴリ名を今一度見直したら PSX に見えてしまったが気にせず。

えーっと、色々やってます。Ver.6.2 に追加するような機能じゃなく、もっと基幹部分の再設計みたいなことをやっちょります。

例えば

  • 色んな問題集から問題をたくさん集めて「グループ」を作る
  • グループには問題集と同様に
    • 名前を付けれる
    • 履歴が付く
  • 問題集と異なるのは
    • グループ内の問題を学習すると、元々の問題集の履歴も変化する

ような設計をしてます。

結局、PSS で使ってる独自データベースは2001年に設計した時点から進歩していなくて、当時は履歴のことなんて考えてなかったから、問題集と履歴がうまく連携してくれてないんですね。

そこで問題集も履歴も一つのデータベースに入れます。でもって、内部のデータ管理とかファイル管理とかはいわゆる DB にまかせます。SQL です。

SQL

PSS に組み込める SQL エンジンはずいぶん前から探していました(積極的にではなく、なんとなくでしたが)。

やっと見つけました。SQLite さんです。現在は SQLitePSSソースコードに結合しようと思ってますが、最終的にはライブラリ化して PssBanner とかからでも簡単に使えるようにしようと。

あんまし外部に SQL を見せたくないんだよね、だって履歴いじられたらランキングなんてすぐに破綻しちゃうから。