複雑系と学習

学習結果とその成果、もっと言えば学習の末に残った「記憶」は予測可能なものなのだろうか。
「覚えているかどうか」はテストしなければ分からない、という前提で PSS は設計されている(あるいは済し崩し的に作られている…)んだけど、例えば忘却曲線のシミュレーションによる定着率予測なんてものを組み込もうとすると、人間の記憶に関わるメカニズムだとか記憶の振る舞い、ゆらぎとかを考慮する必要がある。
本気でやるなら学習者の記憶をソフトウェアに仮想的に作る必要があって、そのモデルと実体(=ユーザの脳!)との差をできるだけ小さくしなきゃあかんのよね。
1週間前に学習して以来、現在はどれくらい覚えてるのか、なんて予測不可能すぎ。その間に参考書とかでてってー的に学習してるかもしれないし、遊びほうけてほっとんど残ってないかもしれない。
ま、その辺りは適切にフィードバックかけて、じっくりと時間をかけてやれば「差」は縮まっていくのかなぁ。使えば使うほど予測が正しくなる、当たり前だけどシステムを作るのはめんどいよね。テスト結果が教師信号ですか。NN かよ。
こうやってぼんやりと考えていたことがいきなり突破口になるときもあるんで、日記に書いておきました。
眠い@研究室、でした。