2004-04-23 ドラマ 藤木も柴咲もなっちも見てる。面白いと思う故に考えることもある。 日々、目はLCDを睨みつけ、あるはずのない幻を凝視し、耳は塞がれ騒音の中。体(この文脈なので「たい」と読んで欲しい?)は家と研究室の往復だけで日々老いていくばかり。既に脳はほんの少しの負荷で破綻するほどの、持病に似た脆さが現れつつあり。 いつ病気になってもおかしくないとずっと思ってきたので、言葉ではうまく言い表せない妙なリアリティを、これらのドラマに感じますね。 春なのにねぇー。