人前で喋る技術
プログラマならいざ知らず,SE ともなるとプレゼン能力は仕事を進めるにあたっての必須能力なんだろう.
僕は出来の悪いプログラマなので,プレゼン能力は低い.ごく個人的な悪い点を挙げてみる.
- 声が小さい
- いつも同じテンプレ
- いつも話がそれる(気分が乗ってきたときは必ず…)
それにしても諸先輩方のプレゼン資料はすごいなぁと常々思っていた.画像系の研究だったということもあるんだろうけど,直感でまたは(いい意味で)頭でじっくり考えさせる形のグラフが並んでいて,羨ましいと思っていた.
さて,「人前で喋る技術」を読んで思ったこと.
http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20051001/1128176302
うちの研究室はほぼ1月に1回のペースで各自の研究報告をする機会がやってくる.
ほとんどの学生(僕以外と言っても良い?)はまさに自分の研究をじっくりと語る.
僕は日々何かしら研究に付随することをちょこまかとやっているのでその話もする.なので研究の本題に関する話が短くなる,と自己反省しておこう(^^;
で,「人前で喋る技術」で言われているような報告会にすると大変楽しいと思う.問題は全員が技術屋ではないこと(研究者としても未熟すぎ).どうにも技術に対して拒否反応を示している学生が多いのではないかと思う.
僕の次回の発表は今月中旬.夏休みを挟んでいるので前回から研究ネタも相当進んでいるんだけど,それ以上に発表したいのがたっけ版 PenTag (といってもここを読んでいる人には何のことかさっぱりだと思うけど)の詳細とカメラからの画像取得に関するライブラリ開発の報告.一言で言うと笑い男の報告.
ずっとこの本編とは違う話を入れるかどうか迷っていたんだけど,前述の記事を読んで話すことに決めた.
ところで北大に入ってからというもの,技術的な話をできる友達が周りにいないことにずっと物足りなさを感じている.情報系とはいえ情報工学科ではないということが一番大きな理由なんだろう.むしろ高専時代が恵まれた環境だったのだろうか.先日高専で某プレゼンのために帰ったときの先生(師匠)曰く,「竹内達の学年はできる奴が多かった」とか.何のことはなく,プログラマがいたということらしいけど,確かにいま僕の周りにプログラマはほとんどいないなぁ.
僕のプログラミング能力も全国的に見ると大したこと無いって分かってるんだけど,この環境下におかれているとそれすら見失ってしまいかねない.
自戒の意味もこめて,次回の報告会をがんばろうかな,とか思った.
んま,結局のところ僕はオタクなんだということで.