SQLite入門 すぐに使える軽快・軽量データベース・エンジン
- 作者: 西沢直木
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/09/09
- メディア: 大型本
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という本の APPENDIX の章で SQLite Control Center 日本語版が紹介されています.
1章(?)という多くの紙面を割いて解説されているので SQLite Control Center 日本語版ユーザの方は是非.
(というほど使い方は難しくないだろうけど)
紙面をよーく読むと P-Study System の文字も.
(著者さんにお願いしちゃいました(^^; )
あ,ボクはヨドバシでこの本買いましたよ.
で,一つ残念なのは C/C++ から SQLite を利用する方法が書いていない点.
もちろん,需要(少ないながらも濃い解説が望まれる)を考えると仕方ないんでしょうけど.
ところでこの本を読むと,SQLite の GUI 操作ツールは SQLite Control Center が一番だと思わせてくれてすごく嬉しい.本編ではほぼ全てコンソールから操作してますが.
そう考えると,ボクの(ぼくのあたしのソフトウェア http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20050426/1114533871 的な)代表作は P-Study System と SQLite Control Center になったのかなぁ,と.
「ぼくのあたしのソフトウェア」を今一度読み返してみて,
また、仕事以外にも技術的な拠り所があるというのは、精神的な支えになるだろう。就職活動にも役立つかもしれない。
仕事=研究で本腰を入れてプログラミングできない,いわば「自分の本気はこんなもんじゃない」と思ってしまうネガティブな面もありますがそれはそれ確かに精神的な支えだ.
え,ええ,予言通り就職活動に役立ちましたよ.
あともう一つ
ただ、これらは私生活の満足があってから挑戦すべき事かもしれない。それがなければ、孤独が待ち構えているだけ……さぁ、どうしたものか。
ボクの場合は,ある意味私生活で孤独を知ったときにとんでもなく開発速度が上がったんですが,これはごく個人的な話.
あ,二つトラバとばしちゃった.ごめんなさい(これだから Web アプリは嫌いだー).