を受験することになった.
内容を全然知らずに受験を申し込んでしまったんだが,なんと今回初めて実施される試験ではないか!
てっきり去年既に実施されていたもんだと思いこんでいた.
こりゃあ,受かったら大変なことになるぞ!
って,入社直後になるんだから試験勉強してる暇なんぞなさそうだが….
とはいえ無勉強はよくないのでとりあえず勉強はします.
いくつか探したところ,下記の本がよさそうなので購入予定.
テクニカルエンジニア 情報セキュリティコンパクトブック―情報処理技術者試験
- 作者: 竹下恵
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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とりあえず入門編としてこの本をがんばる.
かなりネットワーク寄りの試験になりそうで,かつプログラミング(C++,Java,Perl)の問題も出題されるとか.
ソフトウェア開発技術者とテクニカルエンジニア(ネットワーク)保持者としてはこの試験を受けるのはある意味必然なのかも.
個人的には,というか実はテクニカルエンジニア(データベース)とかなり迷ってしまった.P-Study System でデータベースを使った経験から,テクニカルエンジニア(ネットワーク)などよりもずっと「実務」に使っているはずなので.
実際のところ,数年前よりデータベースに関する知識は増えた.網羅的ではないが,概念とテクニック的なものを(ほんの少しではあるけど)身につけているはず.
PSS に限らず,研究関連でもポスグレ使ってサイト構築したりしたし.
それでもやっぱり情報セキュリティよね.
ぶっちゃけた話,名前に惹かれただけなんですが(^^;