楽しい楽しい(+αな)ソフトウェア開発

ぼくのあたしのソフトウェア http://d.hatena.ne.jp/ryoko/20041215#p2 (05/09/17現在再掲:http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20050426/1114533871)読んでて思ったこと.
「おれ,すげー幸せかも」

P-Study System は完全に僕の趣味で作ったソフトウェアなんだけど,気づけば僕のライフワークの一つになっているし,''中''化けしてシェアウェアになんてなってしまって,さらには書籍に採用されるってところまで来てしまったんだけど,こういうソフトウェアを(技術ではなく時間とかコストとかタイミングとかの理由で)個人で開発できない人が多いんだよなぁ,と改めて思った.

確かにこのソフトを作るようになって外国語学習ソフトっつーカテゴリ,あるいは教育そのものに興味が出たしリサーチもしてる.「多くの人に快適に使ってもらう為のUI設計」を常に心がけているし,逆にUI設計に関する知識不足を嘆きながら開発する日々.

最終的に PSS が生業になってくれたら,と考えることもあるけど,そうかライフワークという選択の方が魅力的かもしれないねぇ.
でも就職活動に役立つかどうかは正直分からない.自分がなりたい社会人像がまだイメージできていないというのもあるけど,こうしたソフトウェアを作ってると言ったところで就活で有利に働くとは思えなかったり.

というわけで,僕を雇ってくれる企業さん募集〜(笑)

ドラフト指名待ちっす(友人が毎年使ってるネタです).