苦し紛れのメモ:
- セットアップファイルは「管理者として実行」が必須。関連づけ(レジストリ登録)があるため。
- セットアップファイルは「マイドキュメント」にデータファイルを配置する。
- このときのマイドキュメントは「管理ユーザのマイドキュメント」フォルダになる。
- アプリケーションの実行ファイルは「マイドキュメント」からデータファイルを探す。
- このときのマイドキュメントは「一般ユーザのマイドキュメント」フォルダになる。
- そのため、マイドキュメントにデータファイルが存在しない。
アプローチ:
- セットアップファイルは「マイドキュメント」にデータファイルを配置しない。
- アプリケーションが「マイドキュメント」にデータファイルを配置しなおす。
- database.pssdb7 はこの方針で配置していた。
- いっそのことアプリケーションも「管理者として実行」必須としちゃう。
1/31c版はとりあえず後者のアプローチにしたが、一般ユーザで実行できないという意味ではあり得ないし、互換性という意味でも「一般ユーザのマイドキュメントに置いていたファイルは参照できない」という意味であり得ない。
前者のアプローチではアプリケーションとしてデータファイルのコピーを実装しなきゃいけないので大変面倒。
あーめんどくさい。めんどくさいのでPSSの開発やめていいですか?(なかば真面目に)