たいして実用的でもないくせに「名ばかり」で売れている市販のソフトを駆逐して、「コンピュータを活用した語学学習」の底上げを狙う、つーのが PSS プロジェクトの目標。
言葉は悪いけど「レベルの低いソフト」が比較的高い値段で売られていて、それらを使った人が「PC じゃまだこの程度のことしかできないのね」と失望してしまうのが一番怖い。
もちろん PSS よりも遙かに高機能なソフトが市販のソフトウェアには少なからずあるわけで、PSS を使った人が「もっといいものはないかな？」とそれらのソフトを見つけてくれることはすごく嬉しい。
逆に、フリーウェアで PSS よりも使いやすいソフトが出てくるのもまた嬉しい。
僕はフリーウェア・シェアウェアの作者というよりも、一日本人としてそうした状況になることを望んでいるわけです。
そんなソフトウェアがないから僕が代わりに作ってるっていう話ですかね（笑）
